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稼いでいる男性が行っている5つのルーティーンワーク

ルーティーンワークという言葉を聞くと「日常のつまらない一連の動作」といった印象を持たれる方も少なくないかも知れません。実は成功者の多くはルーティーンワーク=「日常の自分だけのルール」を大切にし、ルーティーンワークを自分に課すことで仕事へのモチベーション、人生の質を高めたり、仕事の成果を上げたりしています。
世の中の成功者、稼いでいる男性に共通する5つのルーティーンワークをご紹介しましょう。

朝の瞑想・自分に向き合う時間を作る

・Steven Jobs氏(アップル社の共同設立者の1人):毎朝鏡に向かって問いかける
・Elliot Tomaeno氏(PR会社ASTRSKのCEO):瞑想を朝と夜に欠かさず20分行う

毎日の忙しさに追われ、ついつい自分の本来したいことや意欲が見えてこないことはありませんか?成功者は瞑想を取り入れたり、自分と向き合う時間を確保することで
・気が付いたら○○(自分のまったく目指していないなにか)になっていたという無駄な時間をなくす
・頭が整理されて今の自分に必要なこと物事の本質が見えてくる
・1日のモチベーションを上げる
などの効果を高めています。ちなみにスティーブ・ジョブスは毎朝「今日が人生最後の日だったら僕は今からすることを“本当にしたい”と思うだろうか」と自身に問いかけていたのだとか。

メールと電話のルールを決める

・Benjamin Habbel氏(ホテル特化型の、ソーシャルCRMを開発するVoyatのCEO):毎朝6時に起きて受信メールを一旦0にしておく
・北岡秀紀(ビジネスコンサルタント/経営者):電話を取る時間や折り返す時間をきめる、メールについても読む時間を決めて一斉に返信・対応をする
・David Goldin氏(中小企業の資金調達を手助けするCaptifyのCEO):車内の中は自分だけの時間だから邪魔されない。だからこそ通勤時間に必要な人と電話する
・Mark Fachler氏(野菜の宅配サービスVeestroのCEO):寝室にはスマホと仕事を持ち込まないことでオフの時間を充実させる

メールや電話はいつ誰からかかって来るのか、送られてくるのか検討不可能なものです。いちいち対応していては終わらせなければいけない本当に必要な業務が滞ってしまい、集中できずに業務効率を落とす結果になりかねません。

稼いでいる人・成功している人は電話やメールに関して自己流ルーティーンワークを設けることで、確実に目の前のタスクに集中できる環境を作っているのです。

どんなに忙しくても読書時間を確保する

・George Zlatin氏(米国内でデジタルマーケティングを扱うDigital Third Coastの共同創設者):通勤時間の片道45分の間、本の代わりに興味のある本をオーディオブックで聞くようにしている
・Bill Gates氏:年に50冊、およそ1週間に1冊読む
・Mark Cuban氏(NBAダラス・マーベリックスのオーナー):毎日3時間の読書

1冊の本を読むということは、色々な情報が端的に、必要最低限にまとめられているネットメディアをざっと確認することとは違います。読書をすることで1つのテーマについてより深く考えて検討できる時間になる、自分の知らなかった世界をより深く探求できると考える成功者はとても多いのです。

感性や想像力が磨かれるだけでなく、ストレス発散のキッカケにもなります。読書で得た知識や感受性が他者との圧倒的なセンス、閃きの差に繋っているのかも知れませんね。

早起きをする

・Howard Schultz氏(スターバックスのCEO ):4:30には犬の散歩をし、5:30には愛する妻に特製のコーヒーを淹れる
・Tim Cook氏(アップルCEO) :4:30に、部下にメールを送り、出社時間まで自分のプライベートな時間を持つ
・Barack Obama氏(元アメリカ大統領):8:30か9時頃に始まる官邸での仕事の前に運動を行う

上記で挙げた他にも一流の成功者のほとんどが早起きを実践しています。早起きすることは健康的な生活に欠かせないだけでなく理論上、ビジネスの質を上げるためにも役立つのです。

どういうことかというと、起床してスグの人間の脳は睡眠によって疲れを取るために一時的に空っぽの状態です。頭のなかの疲労や邪念(誰かの電話やメールに振り回されるなど)が少なく朝の20分、30分といったわずかな時間でも自分のやりたいこと、スキルアップの為の勉強に費やすことはかなり効率的と言えます。

運動を日課にする

・Hannibal Baldwin氏オンラインの不動産サービスSiteZeusのCEO):12年間毎日、運動を日課にしている
・Steven Anthony Ballmer氏(マイクロソフトのCEO):海外出張中であっても、朝5:30からジョギングをして、7時から仕事を始める
・Jeffrey Robert “Jeff” Immelt氏(GE CEO):朝の5:30には起きて運動しながら新聞とニュースを見る

成功者や一流と呼ばれる人たちがこぞって運動を取り入れるのには理由があります。まず、運動をすることで体の代謝が良くなり、脳に送られるエネルギーが増えることで集中力が増すのです。さらに幸せホルモンが分泌されることでポジティブな精神状態に整える効果も期待できます。

引き締まった健康的な体は第一印象のアップに繋がりますし、ハードなビジネスに欠かせない体力を培うために運動が役立つことも見逃せません。

まとめ

一流の成功者たちに多く共通する5つのルーティーンワークをご紹介しました。彼らが成功する理由は元から才能があったからでも何かに恵まれていたからでもなく、毎日のルーティーンワークによって培われて来た力あってこそなのかも知れません。

ご紹介した内容はどれも難しいことはありません。成功者に習った習慣を取り入れて成功の引き寄せに繋げてみてください。


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